尼崎市で評判のおすすめリフォーム会社ランキングBEST7!のメインロゴ
RANKING BEST
7

キッチンリフォームの費用相場はどのくらいかかる?

公開日:2023/06/27

家のなかでリフォームする場所としてよくあげられるのがキッチンです。毎日使う場所なので劣化が早い箇所です。キッチンといってもリフォームする場所はいろいろあります。キッチン全体の形を変えてしまうのか、食洗器の取りつけなど一部のリフォームなのかによって費用が異なるので、今回はキッチンリフォームの費用相場について紹介します。

理想のキッチンへの一歩!キッチンリフォームの費用相場

キッチンのリフォームはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。おおよその相場を知っておくことでリフォームの計画がしやすくなります。

キッチン全体をリフォームする場合

まずキッチン全体とはどこのことを指すのでしょうか?キッチンは、ワークトップ、シンクや水洗、戸棚やシンクした収納、レンジフードなど多くの方が思い浮かべるであろうキッチン全体を指します。

リフォームする場合は、システムキッチンごと新しくすることになります。50~70万円ほどの費用で一般的なI型のシステムキッチンに買い替えることができるほか、70~100万円出せればアイランドキッチン、対面型、L型のようなキッチンの取りつけが可能。

100万円以上出せる場合は高級感のあるアイランドキッチンにしたりオーブンを取りつけたりといったことができます。

一部をリフォームする場合

キッチン全体でなく、一部をリフォームしたいという場合はどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

よくあるものだと、水道の蛇口の交換です。蛇口の交換は1万~4万円ほどかかります。

またレンジフードの交換は10~20万円ほど。食洗器の取りつけや交換は10万~30万円と考えておくとよいでしょう。

ほかにもこまかなところのリフォームがしたいという場合はリフォーム箇所やグレードによって費用が異なるため、リフォーム業者に見積もりを出してもらうのがおすすめです。

魅力的な料理空間を実現するキッチンリフォームの予算設定

せっかくリフォームをするなら設備の使いやすさはもちろん見た目も重要です。魅力的なキッチンにするのはどれくらいの予算設定をすればよいのか解説します。キッチンリフォームを考えている方はぜひ参考にしてください。

50万円以下の予算の場合

50万円以下の予算でリフォームを行う場合は、あまり大規模なリフォームは行えません。システムキッチンの見た目が古くて色あせてきたといった場合は、シンプルなI型キッチンであればキッチンの外装を新しいものに変えることが可能です。

見た目ががらっと変わるので低予算でもリフォームしたという実感があります。またレンジフードや食洗器、コンロなど一部のリフォームができます。

50~100万円の予算の場合

50~100万円くらい予算があるとL型や対面型のキッチンに変えることもできます。I型では広さが足りない、調理中子どもの様子が見えないといった不満がある場合は、思いきってI型から違う形のキッチンにするのがおすすめです。

I型のキッチンのままでよいという場合はグレードの高いシステムキッチンに買い替えることができます。

予算がある程度あるので、IHにする、素材を大理石にする、ガラストップのコンロにするなどこだわりたいところに費用をかけることができるようになるため、どこにこだわりたいか考えておくと満足のいくキッチンにリフォームできます

100~200万円の予算の場合

100万円以上予算がある場合はいろいろなリフォームが行えます。アイランドキッチンや対面型キッチンはもちろん、キッチンメーカーの最上級クラスのシステムキッチンを選ぶことが可能。

ハイクラスな設備を取りつけることができるので、オーブンや食洗器を取りつける、火力の高いコンロにする、音がしにくいシンクに変えるといった料理をとことん楽しめるキッチンづくりができます。

もちろんキッチンの見た目も高級感あるものを選択できます。

200万円以上の予算の場合

200万円以上予算がある場合は間取りを変えるようなリフォームやオーダーメイドキッチンへのリフォームが可能。こだわり抜いたオリジナルのキッチンができます。

キッチンリフォームの予算を考え、費用を抑えるポイント

キッチンは毎日使うところなので費用をかけてリフォームしたいところですが、バス、トイレ、床、外壁などリフォームしたい場所は今後いろいろ出てくます。うまくリフォーム費用を抑えるポイントについて解説します。

優先順位をつける

キッチンリフォームのどこの優先順位が高いのかを整理しておきましょう。たとえば食洗器やオーブンなど設備を最新式にしたい場合は、キッチンの収納の扉やワークトップの素材を価格が低めのものにするなど、リフォーム費用の全体価格を抑えるようにしましょう。

トータル費用を考える

水道の水栓や換気扇を節水、省エネなものに変更することで水道代や電気代を減らすことができます。古い設備は節約効果がない場合も多いので設備を新しいものに交換することで、光熱費を減らすことができるかもしれません。

リフォーム費用は多少かかりますが、毎月の光熱費が減ることを考えて、リフォーム費用と光熱費トータルでの費用を考えましょう。

お得な制度を利用する

リフォームを行うと補助金や減税が活用できる場合があります。自治体によって条件が異なるためチェックしておきましょう。

まとめ

キッチンは毎日使う場所なので、使っていて不便だとストレスがたまってしまいます。しかしリフォームの予算によってできることが限られるため、家族でキッチンリフォームの優先度を決めましょう。見た目を変えたいのであればキッチンの色や素材を変更することで雰囲気が大きく変わるので満足度の高いリフォームができます。設備面にこだわりたい場合は、優先したい設備にどれくらい費用をかけるかをまず決めるとよいでしょう。こだわるところはこだわる、そのほかは予算内で収めることで満足度の高いリフォームができます。

尼崎でおすすめのリフォーム業者
ランキング一位はこちら
この記事を見ている方はこちらの記事もオススメ!

オススメ関連記事